サヨナラ負けに不服!整列せずに試合終了

 秋季高校野球兵庫大会3回戦が行われた23日、サヨナラ負けしたチームが試合終了の整列に加わらずゲームセットとなっていたことが分かった。

 明石商―加古川北戦の9回裏、1点を追う明石商が1死満塁から右越え安打。二塁走者も生還したが加古川北側は「二塁走者が本塁を踏まなかった」とアピール。審判も一度は認めて「二塁走者はアウト。得点は1点」と判定を覆した。しかし明石商側も「本塁を踏んでいる」と猛抗議。再協議の結果、判定は元に戻って明石商のサヨナラ勝ちとした。

 加古川北の福村監督は「判定が二転三転するのはおかしい」とさらに抗議を続け、ナインは整列しないまま、ゲームセットが宣告された。事態を重く見た兵庫県高野連の笠間理事長はこの日「整列をしなかったのはスポーツマンとしてはあってはいけないこと」と、25日に両校関係者に事情を聴く考えを示した。
2009.09.25 / Top↑