現在、相撲界で理事選で揉めているようですが?

これは野球チーム等でも言える事だと思いますので少し・・・

伝統を守る!とか伝統を重んじる!等良く言われますが使い方や意味が違う時が多々有ります。


「伝統」
伝統(でんとう、英: tradition)とは人間の行動、発言、思考及び慣習に見出される歴史的存在感を総称していう。 または、人間の生存・生活の中に長い歴史を通して表される種々の慣習や形式、価値観を総体的に指し、狭義には、個々の集団が個別に有する慣習、形式、価値観を指す。 伝統は、また、それまでの歴史の中で形成されて来た種々の形態の中から、特に重んじて次世代に継承すべきものに対する精神的な立場を指す。

「伝承」
伝承(でんしょう、英: folklore、仏: tradition populaire)は、ある集団のなかで古くからある慣習や風俗、信仰、伝説、技術や知識などを受け継いで後世に伝えていくこと、もしくは、そのように伝えられた事柄や物を指す。歴史学や民俗学にとって、重要な資料となる。


解釈はそれぞれ有ると思いますが野球チーム等の場合は先輩方が築き上げた伝承を伝統として伝えていく!
と言うのが良いと思います。

チームでも企業でも同じような事が言えると思いますが新しい物や若い方の考えや力を取り入れながら
現在に合った運営や努力をして行く事が伝統のような気がします。

昔からうちはこれだから!このやり方だから!と言うのもスタイルとして悪い事だとは思いませんが
伝統を守っていると言うよりは伝承していると言うことだと思います。

たとえばチームの連絡網は昔は電話連絡でしたが現在はメール連絡で一斉送信です。
文章に残る事で聞いた聞かない等のミスも有りませんし、最初に伝え聞いた人と最後に聞いた人で集合時間や場所が違うと言う事も有りません。(昔はこの手のミスは結構有ったと思います。^^)
すべてメールが良いと言う訳では有りませんが伝達事項等には時間も気にせず有効に使えると思います。

例として挙げました20年前には無かった事で更に20年後には違った伝え方が出て来るかも知れません。
しかし伝達すると言う事では同じですのでこれも伝統の一つの様な気がします。

オーシャンも先輩方から経験や技術、そして知識等を「伝承」として伝えて行き、

その伝承に現代の流れを取り入れて伝統を築き上げて欲しいと思います。

2010.01.25 / Top↑